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NTT東日本が
「Bフレッツ・フレッツADSLに対応しており、
最大89Mbpsの高速インターネットアクセスを実現する高機能のブロードバンドルータ」
(2002/12/19現在の下記URL ニュースリリース原文ママ)を販売している。
http://www.ntt-east.co.jp/release/0209/020926b.html
このニュースリリース文章、PPPoEで最大89Mbps出るものと
受け取って全く問題ないと思います。
だって、「Bフレッツ対応」で
「89Mbpsの『高速インターネットアクセス』を実現」
と書いてあるわけですから。
NTT東日本に問い合わせてみたところ、以下のような回答が返ってきました。
他にもね〜、YAMAHAルータは好きなのであまり言いたくないけれど、
「100Mbpsワイヤスピード」を謳う
RTX1000
が、初期ファームウェアではPPPoEで20Mbpsも出ず、
現在のファームでも40Mbps以下程度…という例なんかもありますね…。
RTX1000なんか、「高級ブロードバンドルータ」のつもりで買っちゃうと
ショックでかいよね。
(いわゆる「ブロードバンドルータ」と比べると)えらく高いから…。
参考:
Impress Broadband Watch 清水理史氏のコラム
2002/01/22「ハッキリ言ってくだらないスループット論争」
2002/09/03「このままでいいのか?あまりに違うルータのパッケージ記載内容と実性能」(■スループット表記はPPPoE環境も併記すべき)
同じBroadband Watchでも、槻ノ木隆氏のルータのインプレッションは、 LAN間接続のスループット評価ばかりで、いまいち参考にならない
2002/08/26に、さらなるBフレッツ提供エリア拡大の発表があった。
(
リリース
)。
所沢市内での提供エリア拡大があるのかないのか、このリリースでは不明なものの、
いままで未提供だった「ニューファミリー」が提供開始になるようなので、
もしかしたら拡大されているのかも?という期待が感じられた
(勝手に感じただけですが:-)
そこでまた「お申し込み受付エリアの確認」をしてみたところ、
で、私は、自分の居住地が提供エリアになってないのを愚痴りたいのではなく (ホントだよ…ホントさ…ホントだもん(泣))、 NTT東日本の、 フレッツシリーズ提供エリア情報が不親切になったことを嘆きたいのである。
以前は、具体的に提供エリアの局番が公開されていた。 たとえば (2001/10/29のリリース) のように。 しかし、現在では局番リストの提供は、されなくなってしまったのである。 この件についてNTT東日本に問い合わせたところ、
ぜひ、改善してほしいところである。 局番リスト、また公開してほしいんだけどな…。
P.S. 元・会社の後輩の、春日部の某K君…この光野郎!ニクいぜ…。
この「インテリジェントアップデート」機能と称する物がいったいなにかと言うと、 (デフォルト設定では)10分おきにトレンドマイクロのサーバを見に 行き、パターンファイル等の更新があれば
そもそも 単にダイアログを出すだけ なのに、なんでインテリジェントなの?という疑問もあるわけです。 昨今のウイルス事情を考えると、ウイルス対策ソフトのアップデートなんて いちいち聞かずに自動でさっさとやってほしい と思うのですが、 そういうことは出来ない のです。
さらに、「インテリジェントアップデート」を有効にしているにも
かかわらず
、
念のため
、
手動でアップデート
を行うと、
新しいパターンファイルが出ていることが判明する
ことが
しばしばある
のです。
この現象について、トレンドマイクロに問い合わせを行ったところ、
以下のような回答が得られました。
現在、引き続き、上記疑問を問い合わせております。
2003/10/31追記。
ウイルスバスター2003では、
・インテリジェントアップデートの実行を3,6,9,12時間ごとに設定可能
・確認メッセージを表示せずにアップデートを実行
できるようになりました。
(VB2002の「一回接続したらその日は再接続しない」仕様はどうなったか、未確認)
VB2002の仕様では、例えばPCの電源を入れてる時間の長いひとは、
アップデート時刻が0:00すぎに集中してしまっていただろうと思います。
あれじゃ、0:00近辺のトレンドマイクロ側サーバ・回線負荷がでかかったのでは
ないだろうか?
譲れない点が三点。
ふだんデスクトップPCのフルサイズキーボードを使っていて、時々ノートを つかうと、左下端Fnの場合、実にしばしば、 Ctrlキーと間違って押してしまうのです。
でも、左下端Fnのノートって、多いのですよね…。
左下端がCtrlになってるのは東芝(の多くの機種)とソニーくらい。
しかしソニーは横幅が糸のように細いキーが多すぎてイヤ。
あ、あと、DellのLatitudeもなかなかいいキー配列。英語配列ではDell Latitudeが
ベストな配列かな?と思ったんですが、Dellはなぜか、
英語キーボードマシンを手に入れるには英語OSで発注しないとならない
のが、イヤなとこでした。改善してほしい。
余談ですがホイール付きマウスを選ぶときは ホイールに滑り止めの溝が刻んであるものじゃないとダメ だと思います。 溝がないと、使ってるうちに 手垢でツルツル になっちゃってホイールを回すどころではなくなり、ストレスがたまります…。
→結局、東芝Dynabook SS S4を買いました。
左下端はちゃんとCtrlだし、おおむね満足。
これの英語キーボード仕様を買おうかと思ったのですが、東芝の英語キーボードは
スペースバーの右に Ins, Del があるという変態仕様なのであきらめました。
予定通り旧ノートはこのサイトのサーバとなっています。
→Dynabook SS S4のUSBポート仕様に疑惑があります。
2003/01/24 ■東芝 Dynabook SS S4のUSBポート、公称USB1.1だが実は2.0対応可能?