マイクロソフトのサポートには、基本的に、メールで質問することができない。
メールでのサポートは、有償なのである。
電話サポートも、無償なのは90日間に限られていたりする。
つまり連中はできるだけエンドユーザーを直接サポートしたくないのである。
マイクロソフトの主力製品であるWindowsなら、それもまあ、ある程度理解できる。Windowsは基本的にはOEM製品みたいなものだからだ。
(でもそれはあくまで販売形態が、であって、MicrosoftのWindowsだよーん、っていう点は、ギンギンに打ち出しているわけなのがアレだが)
しかし、マイクロソフトは、パッケージソフトや、ハードウェア製品でも、そういうサポートしか提供していないのには、それはないだろう?ていうかふざけんなよと言いたいところである。超高収益企業が、無責任じゃないの?それって?
コメント
ソフトウェア製品って約款をよく読んでみると動作保証もされていないって感じですものね。まるで詐欺みたい。
確かに全ての環境でテスト出来ないから仕方が無い面もありますが、、、
サポートはメーカーの意地を見せなくてはいけない部分ですな。
これだけ普及しちまえば、意地を捨てれば、金儲けは可能(笑)OEMになってれば苦情はハード屋が受け持ってくれる。MSはLinuxなどのフリーな陣営と戦っていかなくてはいけない状況と考えると、有償サポートしかやってらんないでしょう。ネスケの戦いはまだまだ続いているのでしょう(大笑
ソフトウェア屋さんは何を売っているのか?答えはまだ出ていないって事ですね。
著作権がディズニーのように100年も守られる状況でソフト屋さんが著作権に守られて商売をする場合は、100年間サポートを続けて欲しいな。それで当り前。5〜6年で打ち切るのは酷すぎだす。寿命が2〜3年の製品にしか使えないではないか!(苦笑
Windowsを使う組み込み機器屋さんはずっと苦しむのでしょうね。機械は動くのにコントローラがライセンス切れ(大笑)
「パッケージソフトや、ハードウェア製品」全般のサポートについて書いたように受け取れかねなかったですかね…
「マイクロソフトは、パッケージソフトや、ハードウェア製品でも」に書き直しました。。
あは、でも、OSがサポート出来ないんだから、その上で動くソフトもハードもやっぱしサポートしきれないでしょうな。
ソフト屋さんは、動かないのは自分のせいでは無い。と、メーカーの意地さえ捨てれば有償サポートで稼げる訳ですね。
ユーザーとしては、意地を捨てたメーカーをあんまり評価はしちゃいかんのでしょうな。