RedHat less-394-6 のアップデート

(私が使ってるのはCentOSだけど)
http://www.jp.redhat.com/support/errata/RHBA/RHBA-2009-0413J.html

このlessのアップデートパッケージでは、lessに端末の幅より長い範囲の行を持つ表示テキスト出力に復帰改行文字を間違って追加させる1つのバグが修正されています。これは、端末のlessセッションからテキストをコピー&ペーストするときに不都合を引き起こす可能性がありました。このアップデートパッケージでは、lessがこれらの復帰改行文字を追加しなくなり、この問題が解決されています。

これ副作用があるのではないか。
lessで F を押すと like tail -f モードになる (ログのようなリアルタイムにどんどん追記されていくファイルを見ているときよく使う)が 、そのときの表示がおかしい。
less-394-5 に戻した。

2010/05/17 追記。CentOSが5.5になり、less-436-2.el5 になった。上記問題は直っているようだ。

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