「レジ袋・・・ですか?」

と、西友のレジで聞かれたので、・・・部分がよく聞こえなかったが「はい」と答えた。
「ご入り用ですか?」と聞かれたのだと思ったのだ。
しかし、会計が終わってもレジの女性は袋をくれない。
一拍のちに私が「袋ください」というと、女性はむっとした表情で黙って袋を寄越した。
袋詰め場に移動するときこんどは注意して聞いていると、女性は次の客に
「レジ袋お持ちですか?」
と聞いていた。
レジ袋っていうのは、あなたがレジでくれる奴のことでしょうが。
そりゃ、思い込みで返事した私も悪いけどね。
西友はレジ袋削減活動に熱心で、袋不要の場合は会計毎に2円引きしてくれる。
それはいいのだが、レジ係が発する問いかけが統一されてなくて困る。
「レジ袋ご入り用ですか?」と
「マイバッグお持ちですか?」とでは、こちらの返事がはい・いいえ逆になるわけで。
まあ、今回のようなめちゃくちゃな聞かれかたをしたのはさすがにはじめてだが。
レジ係は、こういう質問を発する時、すでにレジ打ち(バーコードリーダー通しだが)作業準備にかかってて顔は客のほう向いてないことが多いわけで、声が聞き取りづらいんだ。
「マイバッグ持ってる人はカゴに”レジ袋いりませんカード”を入れておく式」を徹底させてほしいなあ。そしたらこんなやりとりしなくて済むのに。

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