読売新聞のトバシ記事 - ホンダ・GM・BMW、燃料電池車で提携へ

2005/08/04付けの読売新聞が「ホンダ・GM・BMW、燃料電池車で提携へ」と報じている(2006/06/05 リンク張り直し)。ナナメ読みすると燃料電池車の一大連合が出来たかのように思える(うちの親父なんかは実際にそう思っていた)。
しかしこの読売の記事にはかなり問題があるようである。
日経BP Tech ON!「ホンダ、液体水素の充てん技術でGM、BMWなど含むコンソーシアムに参加へ」
response.jp「ホンダの否定コメント:(読売は)ホンダのコンソーシアム参加を共同開発と勘違い」
●単に、液体水素タンク充填口の開発・標準化コンソーシアムに参加してるだけ
●現在ホンダの燃料電池車は高圧水素を使用しており、いまのところ液体水素を採用する予定はない
ということのようだ。

コメント

  1. ひゅ〜 より:

    判っていてやったにしては内容が稚拙だし、気が付いていなかった(単純な記者の思い込み)としたら新聞社としてマヌケ過ぎ。
    妥当なトコは株価操作を狙った部外者の圧力により書かれた記事ってトコか?でも、この記事でどこの株がどー動くんだ?(謎)
    政治紛争から目をそらさせる為に読売がわざとチョンボした?
    なんかよく判らんな。しっくりこない。
    やっぱ、単純な読売のチョンボってのが妥当?
    記者の書いた記事を編集がチェックしてない?記者も裏をとってない。新聞記者が一般のブロガー程度の倫理観&調査能力でどーすんねん。こんなん見逃す編集者の作った新聞は、スポーツ紙以下かも〜

  2. YAMAZAKI Akihiro より:

    私も、なんか裏が?とも思ったですけど、、やっぱ単なるチョンボですかねえ。

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