Acer AS3410のキーボードをUS配列に交換した

去年買った、Acerのノート AS3410のキーボードを US配列のに交換した。(AS3810Tも同じでしょう、たぶん)

USキーボードは cputopia というところで $17.98 だったが 送料がUSPSなのに $39.26 もかかり、 total $57.24。$=82.47円で決済され、4,721円。
届いたモノはあまり新品っぽくなく、ちょっとキズも入っていた。あまりここはおすすめしません。

キーボードは、赤矢印をしたところに、本体側からツメで固定されている。
(下側(スペースバー側)は、キーボード側のでっぱりが本体側にはまるようになっているだけ)

ツメはプラスチックマイナスドライバーか何かで押すと引っ込むので、そうやってカチカチと外しながらキーボードをそっと持ち上げる(キーボードのプレートがぺなぺな)。裏面にキーボードケーブル(フィルムケーブル)があるので少し持ち上げたら確認しながらはずす。
フィルムケーブルは固定具をいじらず、ただ引っこ抜いて、挿せばいいみたい。

交換したら、レジストリエディタで、Windows7のキーボード変更を行う
http://blog.heiichi.com/?eid=792239 で、教わりました)

    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥i8042prt¥Parameters

  • [LayerDriver JPN] の値を [kbd106.dll] から [kbd101.dll] に変更
  • [OverrideKeyboardIdentifier] の値を [PCAT_106KEY] から [PCAT_101KEY] に変更
  • [OverrideKeyboardSubtype] の値を [2] から [0] に変更

チルダのキーが小さいのが誤算だった…。日本語入力モード切替が少々、打ちづらいかも。
右側のBackSpaceとかバックスラッシュとかEnterとかShiftとかの長さがうらめしい。

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