5インチベイ内蔵13ポートUSB2.0ハブを購入

注:数ヶ月使っていたら、動作が不安定になりました

AINEX HUB-03

数年間、5インチベイ内蔵の4ポートUSB2.0ハブを使っていたが、調子が悪くなってきて(電圧が下がってきたみたい)困っていたところ、ちょうど最近13ポートのが発売されたので、購入した。

私は内蔵ハブが好きなのだ。片手で抜き差ししやすいから。
(外付けハブは軽くて挿すとき動いちゃうけど、PC本体は重くて安定してる)

いままで使用していたハブは、各ポートに、アクティブになると点灯するLEDが付いていて便利だったのだが、これにはポート個別にはついていない。
まあどういう風に便利かって言うと、自作中のあやしいデバイスが認識されてないっていうのが一目でわかるとかケーブルは挿してあるけど対向側のデバイスは抜けてるのがわかるとか、そういうニッチな便利さだけど。

でも、電源インジケータLED以外に、もう1つLEDがついており、いずれかのポートにデバイスを挿し有効になると点灯する。
デバイスを抜いて、10秒ほどすると消える。ちょっとアバウトな感じ。

付属の電源ケーブルが凄く細くて、こんな装備で大丈夫か?


チップは Terminus FE2.1 (PDF) という7ポートのHubチップを2つカスケードしていた。

正直13ポートもいらないんで、ダウンストリームポート毎にLEDをつけた7ポートハブだと良かったんだけどな。このチップ自体はその機能あるようだし。

2011/07/30 追記。その後動作が不安定になってきた。ちぇっ。
その後も、給電能力が不足したり、ハブ自体、認識されたり切断されたりを繰り返すようになったため、使うのをあきらめた。トホホ。

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