机の上に、AppleのDockを2つ並べている。
赤外線受光部が丸いほうがiPod時代の Apple iPod Universal Dock A1153 (MA045G/C)
細長いほうがiPhoneが出てからの Apple Universal Dock A1256 (MB125G/A)
ちなみに現行の Apple Universal DockはA1258 (MB125G/C) らしい。なにが変わったのだろうか?
Dockに挿しているときは iPhone では音楽は聴いておらず、iPod nano(3rd)で聴いているのでこう並べているわけですが、問題は、赤外線リモコンApple Remoteに両方とも反応してしまうこと。
(iPod nano(3rd)のクリックホイールはDockに挿した状態では操作しづらいので、リモコンを使いたい)
iPodを載せているDockだけ反応してくれればいいので、もうひとつのDockの受光部をふさいでやれ、と思ったんですが…これが異常に感度がいい。よすぎる。
クレジットカード様のものでふさいでみた。が、こんなのらくらく貫通してしまうのだ。
磁気テレホンカードでふさいでみた。お、これならなんとか防げる?
…と、思って、テレカを細く切って貼り付けてみたけど…どこからか回り込んでくるのか、防げなかった。このほかにもアルミ箔テープなども試したけど、未だに成功していない…。
受光窓をふさいだだけでは全然ダメで、その周りのボディも赤外透過するかんじ。かなり広範囲に完璧におおわないとダメっぽい。それも前面だけではダメで、上のDockアダプタのあたりもおおわないとダメ??そうすると使い勝手が…。
AppleRemoteを使うかどうか設定できるようにするとか、赤外線コードを複数用意して切り替えられるようにするとか、なんとか、してほしい…。
あと、iPhoneを載せているDockは、充電と同期のために使っているわけですが、載せてしまうと音声出力がDock経由になってしまう。Dockにスピーカーをつないでおかないと音無の構えになってしまう。ここらへんも、音声出力をどうするか設定ができるといいのだが・・・しょうがないので580円で処分品のちっちゃいアクティブスピーカーを買ってきて接続している。
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