NXP,「Cortex-M3」ベースでUSBをサポートしたMCUを発表(日経BP Tech-ON!)
オンチップUSBドライバは,マスストレージ(MSC)クラスとヒューマンインターフェースデバイス(HID)クラスの両方をサポートするほか,これらのコードは全てROMに収められているので,ユーザーコード領域を5~6Kバイト節約できる。ROMベースのファームウェアにより,低消費電力性とブート時の安全性の両方が確保できる。LPC1340シリーズは,WindowsやLinux PCからは大容量ストレージデバイスとして認識できるので,Flashプログラミングは単にドラッグ&ドロップで完了する。
チップレベルでこれかあ。
なんか、めちゃめちゃ簡単そうですなあ。
…でも、単にマスストレージクラスデバイスっていうだけでは、デバイス側ではファイルシステムは認識してないよな。ファームウェアファイルが書き込まれたっていうの、どうやって認識してるんだろう?
コメント