3D映画

最近の3D映画は良くなったという話(アメリカでは流行ってる?)なので、いっぺん見ておこうと思い、ディズニー/ピクサーのCG映画「ボルト」を3D上映で見てきた。ワーナー・マイカルむさし野ミュー Real D方式。
○輝度もリフレッシュレートも、昔の3D上映技術とは比べものにならないレベルに向上している。
○手の届きそうな所に物体が浮いていると、やはりそのときは「おおっ!」とは、思う
○しかしあまり3Dを強調されると、なんかその浮いてる物体ばっかり注視してしまって、スクリーンが狭く感じる(「ボルト」では、本編中で無駄に3Dばかり強調して作品ぶちこわすようなことはしてはいませんでしたが)
○クライマックスシーンでは、3Dなんかあんまり意識しなくなってしまう
個人的には、やっぱ3D映画なんか、いらないや、という感想。
メガネはやっぱりわずらわしいしなあ。
このメガネ持ち帰れるんだけど、じゃあ次回はメガネ持参なら料金割引になるかっていうと、ならない。
(3D上映の一般料金は2,000円で、通常の1,800円よりお高い)
ジェームズ・キャメロンなんか、なんで3Dに入れ込んでるんだろう?
「アバター」の予告編が流れたが、見たいとは思わず。

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