2007年に、すべてのBフレッツ回線にIPv6アドレスが標準で付与されるようになっていたのですね。
それに伴って、「オンデマンドTV等の映像配信サービスのためだけにフレッツ・ドットネットを使っていたかたは、今後は不要になります」という案内がNTT東日本からきました。
私は「フレッツ・スクウェア」が、PPPoEセッションを消費しないと使えないのに不満を抱いていたのですが、昨年暮れに、オンデマンドTVを見るために「フレッツ・ドットネット」契約をしたら、「フレッツ・スクウェアv6」というのがあるのに気が付き、おーこれはセッション消費せずに使えるんだー、これは「フレッツ・ドットネット」の付帯サービスなのか?と思っていたら、「フレッツ・スクウェアv6」は、すべてのBフレッツ回線にIPv6アドレスが標準で付与されるようになったのに伴って提供開始されたものだったのかー!知らなかった…。
まあ、「フレッツ・スクウェアv6」では「フレッツ・スクウェア」のすべてのサービスが使えるわけではなく、「PPPoE」なるマークが付いている映像などのサービスは(PPPoEセッションを消費するIPv4の「フレッツ・スクウェア」でないと)使えなかったりする訳ですが、でも、Bフレッツのオプションサービス申し込み・解約などはできるわけで、そういう意味ではセッションを消費せずに行えるように、2007年10月からは、なっていたのね…ということを、さっき知った不勉強な私でした。
しかし「フレッツIPv6設定ツール」を入れて以降、どうもマシンが妙に重くなった感じでいやだ。なんとかならんのだろうか。
肝心のオンデマンドTVは、私の場合内容に不満だったので、解約してしまうことにしましたが…。
えーまあしかし「美女と湯けむり」シリーズはじっくり拝見させていただきました(笑)。
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