にせ藤原山

最近、人様より１０年遅れくらいでハンディGPSを携帯してトラッキングを楽しんだりしています。
スキーに持って行って、あとで「今回は何本滑った」とか見ています。
（コース外に行ったりはしないので、トレッキングじゃなくてトラッキング目的^_^;）
使っているハンディGPSは GARMIN eTrex Vista HCx です。

人様というのはもちろんGigoさんのことですが、さすがに10年遅れもしますと、eTrex Vista HCxは microSDに日々のトラックログファイルを作ってくれるので、トラックログについては電池さえ心配してればオッケーな時代ですね。
eTrex Vista HCx は、
　USAの販売店から買うと、送料税込みでも39,000円くらい。
　英語版を国内販売店で買うと税込で60,000円くらい。
　日本語版は税込で99,750円くらい。
　（2008/09 追記。 現在は、79,800円くらいになってるようです）
ハンディGPSは、扱い量の少なさからなんでしょうが、「DOS/V」以前のパソコン市場のような値段になってますね。ひさしぶりに海外販売店から物を買いました。
英語版でも問題ないけど、後入れした地図に日本語表示できないのは、やはり、味気ない。でもこの価格差では、日本語版は、あたしにゃ買えません。

それで、カシミール3Dで地図など見ていましたら、たぶん山好きなかたにはよく知られているんじゃないかと思いますが、こんな山があるのに気が付きました。

なんでこんな名前になったのか、ちょっとググったけどわかりませんでした。
間違えやすいんだろうか…それにしても「にせ」のほうが高いなんて。