ディズニー/ピクサーの「レミーのおいしいレストラン」を見た。
エンドロールで 100% PURE ANIMATION / NO MOTION CAPTURE と誇らしげに宣言している。
特に意外性もないストーリーだけども楽しめた。しかし、ネズミの大群の描写は、特にレストラン内のそれは、正直言って、身の毛がよだつものがある…。
私は日本語吹き替え版を見た(もうそれしかかかってなかった)が、料理評論家イーゴを家弓家正が当てていたのでラッキーだった。私は家弓家正の声は大好きなのです。
土曜の昼間に観たので子供連れの観客も多かったが、イーゴが大写しになったときに泣き出しちゃった子がいました。たしかにあれはちょっと怖かったかもね。
原題はネタを割ってしまってる感があるので、邦題のほうがいいんじゃないかと思う。
本編の前に短編映画「リフテッド」がかかるのを知らなかったので、どこから本編なのか、ちょっと、入りづらかったりもした。
劇場で「魔法にかけられて」の予告編を観たが、ちょっと気になっている。そう来ましたか、という感じだ。
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