欠陥温風機問題で松下電器が国内の全世帯にハガキを送る

どうやるのかと思ったら、日本郵政公社が、「宛先を特定せずに各戸に郵送する」サービス(配達地域指定冊子小包郵便:タウンプラス)ってのを提供しているそうだ。
そんなのあったんだ…。
…そのサービスって、迷惑ダイレクトメールでも利用できちゃうんじゃないの?大丈夫なの?

追記。松下が利用したのはタウンプラスじゃなくてタウンメールだったかも?
ともかく、タウンメールで届くのは案の定地域のパチンコ屋のDMばっかりで、うんざりだ。

コメント

  1. ひゅ〜 より:

    なんか松下がやけくそになってるよーな気がします。生命にかかわる欠陥商品の回収騒ぎだとしても異常な対応だと思うな。何処かに不可能を要求している(社会的に大きな力をもった)輩が居る?無茶な要求を拒否出来ない松下側にも問題がありそうなのは確かなんだけど。
    こんなのが前例になったら、新興や弱小メーカーがたちゆかなくなりかねないよなぁ。

  2. YAMAZAKI Akihiro より:

    ここまでしなければならないものか?という気はしますね。
    欠陥といえど10年以上前の製品ですしね…。
    車検のような制度が家電・住宅機器などにも必要?
    製品寿命という考えを持ち込む必要があるのではないか?
    いっそぜんぶリースにする社会はどうか?
    という論が日経BP TechON! 日経ものつくりのブログでされていました。
    http://techon.nikkeibp.co.j

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