ダイソン DC12

ダイソンの掃除機 DC12を買ってみた。

とりあえず、サイバーってかんじで、カッコイイ。物置にしまわず、出しっぱなしにしておいてもイカス掃除機であると言えよう。よくよく見ちゃうとクリアビン（ゴミカップ）内部にうっすら付着したホコリがきちゃないわけだが。
吸引力が凄いかどうかはいまいち実感がない。吸わないというわけではなく、他の掃除機と比較してどうかは、よくわからない、という意味だ。
排気はたしかに綺麗みたいだ。紙パック式で感じていた臭いがない。が、まだほんのちょっと使ってみただけだから…。
排気はけっこうな勢いで吹き出される。
騒音も大きく、そしてかん高いのだがこれは日本向けに小型化した弊害らしい。
テレスコピック（伸縮）する式のパイプは便利（ボタンを押すとリリースして伸びきったところでカチっとロックする。手でくりくり回して締める必要がない）なのだが、ちょっと長さが足りず、身長180cmの私はすこし身をかがめて掃除することになってしまいそうだ。
→勘違いでした。三段目（手元側）の部分を伸ばしきっていなかった…長さ調節は三段目でのみ可能）
しかし、クリアビンに吸い取ったホコリがたまる様は、見ていて楽しいものですな。