年をとるというのはこんな感じなのか

私も40才になるまであと一年を切った。自分が40才になるというのは、なんだか信じられない気もする。30才を迎えるころもそんなことを思った。精神的には30才になるときのほうがショックがでかかった気もする。まあ、越してしまえば、ビフォー・アフターでなにが変わった、ということもないのだが。
で、40才となると、今度は肉体的な問題が出てくる。
若いころは大きな病気もせず、自分はまあ健康なほうだろうと思っていたが、35才を過ぎたあたりから、そうも言えなくなってきた。
入院を3回ほど経験したし(すごく短期ですけどね)、転べば骨を折るし、である。
そんなことは若い頃でも起こりえたのが、たまたま運が良かっただけ、とも思える。それよりいやな感じがするのは、なんとなく体調がイマイチになってきた、と、いうことである。
鼻とか、喉とか、皮膚とかが、どうも、イマイチなのね。で、これが、「調子を崩すことが多くなってきた」というのならまだいいのだが、「調子を崩した状態が慢性化してきた」ように思えるのが、とても、いやーな感じである。
若い頃は全然肩なんか凝らなかったのが、凝るようになってきたしなあ。
年をとるというのは、こんな感じなのか?と漠然と思うこのごろである。

コメント

  1. ひゅ〜 より:

    わしも新聞や文庫本を読む時に辛くなってます。PCも高解像度で使う時にはフォントサイズを上げなくてはいけない(苦笑
    お互い歳とりましたなぁ…

  2. YAMAZAKI Akihiro より:

    んー、私も、目もだんだん辛くなってきたです。
    近視はそんなにきつくないのですが、乱視がひどくなってきたような。
    いやですねー。

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