メモ 2002年

思ったことや気がついたことを書き留めてだれでも見られるようにしておくと、 自分や、ほかの人に、役に立つこともあるだろう、とそういったページです。

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2002/11/20

■「日本にはめったにないが、水牛の乳からとれる豆腐みたいなチーズでな」

 小林信彦の小説「大統領の晩餐」(1972年?)において、 主人公の「オヨヨ大統領」が、ホテルのバーで急に空腹を覚え、
バーテン経由でグリルにピッツァを注文するシーンである。
大統領は、そのころの日本によくある「お好み焼きみたいな」ピッツァを警戒し、 使うチーズを指定しているのだ。
このころは、モッツァレラが珍しかったのですね。 時代を感じるシーンであります。
 それはそれとして、このときオヨヨ大統領は、 と注文しているのだ。

CDサイズかよ!(三村談)(ウソ)
(このころ、CDなんてものは、まだ存在してないけど)

小腹の空いたグルメな大統領にしては、ちと、小食すぎやしないだろうか?
(部下に食わせるためとはいえ)ホテルの部屋のバスタブいっぱいにラーメンを作る 豪快な大統領が、
CDサイズピッツァなどを、はたして、注文するのであろうか??

このことは、さきほど、読み返していて、ふと、疑問に思ったのだ。 だから、書きとめておくのである。
あの…半径12センチの間違いでは、ないのでしょうか?>小林信彦様


2002/11/15

■巨大かき揚げ丼で有名な「新橋橋善」休業

 いまから20年ほど前、百科事典の平凡社(のちにマガジンハウスになった「平凡出版」では、ない)が、「太陽」という雑誌を出していた。

私は、中学校時代に、学校の図書室にあったこの「太陽」の、 東海林さだお氏が毎回料理を作る連載を読むのが楽しみであった。

あるとき「かき揚げ丼」の回があり、お手本として「新橋橋善」のかき揚げ丼が 使われていた。と、いうか、「新橋橋善」のかき揚げ丼を家庭で再現するというのが この回のテーマであったのだ。 赤ん坊の頭ほどもある巨大な厚みのあるかき揚げ! 私はこれを読んで以来ずっと、「いちど橋善のかき揚げ丼を食いたいな」と思っていた。 (東海林さだお氏は橋善のかき揚げ丼がお気に入りだったようで、 その後も「あれも食いたいこれも食いたい」などで、とりあげていますね)

まあ、食いたければ、創業天保2(1831)年の老舗といえども、超高級料亭とか超高級フランス料理とかいうわけではないし、 私は埼玉在住でしばしば都心にも行くし、 行ってみればいいんだけれども、なんとなく行かずにいたのだ。

が、しかし、今回、機会があって「かねてより食ってみたかった、橋善のかき揚げ丼を食いに行きましょうか」ということになったのだ。

20年越しの夢をかなえるべく、ウキウキと新橋に向かい橋善ビルを探すオレ。 しかし、たどりついた橋善ビル1Fはなぜか真っ暗…。 近づいてよくよく見ると、そこに待ち受けていたのは、

という貼り紙(色紙みたいなのだった?)が!。
ガーン!!
オレの20年越しの夢が…永遠に失われた瞬間でございました。

グルメ情報などをサクっと検索した限りでは、 いまだに橋善は健在であるように出ているので、 油断して電話確認もせずに行ったのが敗因であった。

その後念入りに検索していると、 どうやら休業したのはここ数ヶ月くらいのことらしい。 また、橋善はバブル期にビルを建てたらしく、もしかしてその時の借金が?? とかいう事情が見えてきた…。 嗚呼、行く前にもっと調べておけばよかったヨ…って、夢が失われたことには かわりはないのだが。
つーか、170年やってる老舗があっさり逝くとは思わなかったヨ!

P.S.
せっかくさそったのに、ゴメンね>お嬢様、いやセンパイ。

2003/02/24追記。
 Googleで、"橋善 休業"で再度検索したところ、2002/12/30の朝日新聞に橋善休業の記事が載っていたようです。
www.asahi.comには本文が残っていないようですが、2003/02/24現在、Googleのキャッシュには残っています。 ここ。

  1. 休業したのは2002/8
  2. 休業を決めたのは2002/5
  3. 最近赤字が続いていた
  4. 6人いた職人が家庭の事情等で2人辞め、さらに定年で2人いなくなり、職人不足となったのが決定的に響いた
ということだそうです。 (でもそんな事情なら定年の職人を引き留めればいいのに…とも思いますが)。
どこか別の場所で小規模に2003/春以降にでも再開業したい意向があるとのこと。
2002/07/02

■難しくないタバコ吸引(笑)マナー

 喫煙マナーというのは、なにも難しくないのです。

「タバコは己の個室で吸う」

以上。

「オレは雑踏の中では吸わない」そんな認識で、 自分は常識があると思っているかたがいるようですが、
(まあ常識というものは所詮は「オレの常識」に過ぎないわけですが)
雑踏でなくっても、往来で吸ったらもうそれは迷惑行為であるということを 認識してほしいものです。

たとえば嫌煙者の私は、くるまを運転してるとき、 前を走行しているくるまに、窓開けてタバコ吸ってる人がいると、もう迷惑に感じるのね。
これはオレのクルマのベンチレータがボロで 外気が侵入しちゃうとゆうところにも原因があるわけですが(笑)。

まあこれは極端だとしても、 往来で、前をタバコ吸ってる奴が歩いてるという状況は不快なものです。
ケムいし、臭いし、灰が飛んできて目に入ることもあるし。 しょうがないから先を歩こうとしたらしたで、追い抜きざまに服などを焦がされる危険すらあるわけです。
「後ろから来る方が気をつけろ」とか思ってやがんのかなー。鬱。

大抵の奴は、まるで当然のように吸い殻もポイ捨てするわけだし、 歩きタバコは早いとこ全面禁止にしてほしいものです。
千代田区の条例も、甘すぎる。歩きタバコは一発罰金キボウ。

駅のホームの喫煙場所ってのも結構困った存在です。
電車に乗る直前までスパスパやってた奴が乗ってきてこっちに接近遭遇されると、 当人はわかんないんだろうけど、 「非常に臭い」 のですよね。
もちろん喫煙場所を無視してどこでもスパスパやる奴のほうが迷惑至極なことは いうまでもないけどね。

あと、なんで「個室で吸う」でなくて「己の個室で吸う」かと言いますとですね、 単に個室と言ってしまうと、公共の場所、たとえば 「トイレの個室で吸う」 人がいるわけです。 ただでさえ臭いところに別の臭さをブレンドしないでくれ と私は言いたい。
芳香剤のつもりでいやがんのかなー。鬱。

こういったわけで「タバコは己の個室で吸う」のがホントのマナーだろ? と思うのです。
それでガマンできないようなら、そーゆー、 周囲に害を及ぼす中毒性の嗜好品ってのは、最終的には禁止されるべきだろ? ということですね。
注:「害」とは、私は健康被害のことを言っているのではありません。単に、ケムくて臭くて汚いから迷惑、というだけです。

このように考えている人間にとっては、日本たばこ(JT)が流している 喫煙マナー向上キャンペーンのつもりらしいCMシリーズは、まったく不快です。
結局、ちょっと周囲に気をつかってみたところで 「いつでもどこでも吸いたいハアハア」 という、ニコチン中毒まる出し行動論理具合には変わりはないわけです。 いやー恐ろしいものですね禁断症状って。
(極端な意見だとお思いになる? だってあのCMの喫煙者、実際に、どこでもタバコ取り出して吸おうと試みるじゃん(笑))

そういえば「私は、捨てない」とかいう、 吸い殻ポイ捨てやめましょうキャンペーンCMもありましたね。
あれに出ていたタレントがポイ捨てするのをだれか激写(死語?)して 写真誌に載っけたり…は、JTの広告主圧力がかかるだろうから、無理か。鬱。


以前、ビクターのDVDプレイヤー(出張修理対応品)をメーカーサービスへ修理に出したところ、 ヘビースモーカーの担当に当たってしまい、 プレイヤーにタバコの臭気を付けられて閉口しました。
(しかも再修理となり、また同じ担当が来た…)
こういう職種の人に、ヒトサマの所有物に不快な臭気を付着させて平気であるという 神経の人は、いて欲しくないものです。
2002/05/20

■気に入らない「お気に入り」

 いまさら書くのもなんだかな、という気もしますが、書いておこう…。

 Microsoftの Internet Explorer (以下IE) では、 一般的に言うところの「ブックマーク」を 「お気に入り」と称している。これが私は非常に気に入らない。

男だったら、 仕事の都合上・宗教上の理由・先祖代々の家訓、その他様々な理由で 「必ずしも 気に入っているわけではない 」ページ、さらには、 「 気にくわない 」 ページですらも、ブックマークしなくてはならないことがあるものである。

(すいません、ウソです。男かどうかは関係ありません

しかしIEでは、気に入っていようが気に入っていまいが、いっしょくたに 「お気に入り」と称する場所に入れなくてはならないのである。

 だれか、Windowsのサポートインシデントが残ってて、使う予定も無い人、いちど、 MSに電話してみてくれないだろうか。 以下に想定問答を挙げる。

イントロ:


想定問答 1. 想定問答 2.
2002/05/11

■タバコをお吸いになりますか?

 外食の際、席に案内してくれる従業員から「タバコをお吸いになりますか?」 と聞かれることがよくあります。
しかしわたしはこう聞かれると、いつも、 もっとハッキリと聞いてくれないものかと思うのです。

 「吸いますか?」と聞かれて「吸わない」と答えるひとにもいろいろいるわけです。

 従業員は、なぜこのような質問を発するのでしょうか。 もちろん、客を「禁煙席」に案内するかどうかを判断するためですね。
 それでは、「禁煙席」はなんのために用意されているのでしょうか。 タバコの煙が不快な人・健康上の理由等でタバコの煙を吸引したくない人、 のために用意されているもののはずです。

上に挙げた例だと、「吸わない」と答えた人のうち「今は吸わないけどあとで吸う」人と、「吸わないけど、タバコは別に気にならない」人は、たぶん、禁煙席でなくても文句は言わないのではないでしょうか。

ですから「吸いますか?」という質問は、ナンセンスであると思うのです。

せめて 「禁煙席の用意もございますが?」
と聞いて欲しいとおもいます。(実際、そういう風に聞いてくるお店もありますね)

 私は「タバコをお吸いになりますか?」と聞かれた場合は、 直接返事をするのはあきらめて、 「禁煙席にしてください」 と答えることにしています。
あえて 禁煙席を要求する ことで、こちらの タバコが嫌いだ という意志を伝えているつもりなのですが、 どうもそこまで汲んでくれる人は少ないようです(笑)。 喫煙席との境界線の席 (タバコの煙が流れ込んでくることの多い席) に案内されることもままあるわけなので・・・。

 いちど 「今ある席のなかで一番タバコの煙と縁遠い席にしてください」 とか、あるいはもっと短く 「オラ、タバコはでえきれえだ!」 と言ってみたい気がしているのますが、まだ、言ったことはありません(笑)。

 さらに細かく言うと「禁煙席」というネーミングも嫌いなのですけどね。 まるでそこに座っている人は 禁煙させられている人 であるかのようなニュアンスではありませんか?

そこらのしょぼいファミリーレストランでも、「禁煙席」などというものは廃して、 「喫煙 (そう、喫煙者は隔離するのです。煙をまきちらすのだから当然のことだと思います) 」を設けるような世の中だといいのに、と思います。


管理人 yza@yza.jp
※ xo っちゅうのも同一人物です。