たぶん10年以上は昔のモデムだが、SupraFaxModem 288というのを今でも使っている。
たまーに送られてくるFAX受信用としてだ。
このモデムは自宅のLinuxサーバに繋がっていて、FAXはsendfax+mgettyが受信し、そのあと適当に書いたスクリプトで、まず、libtiffに入っていた fax2tiff でTIFFファイルに変換し、それをローカルメール送信(Linuxサーバは自宅メールサーバでもあります)することでペーパーレスFAX受信をやっている。
で、このモデム、いまだにちゃんと動いてくれているのはありがたいんですけどね、これのゴム足がですね…
こんなことになっちゃってるわけです。下は普通のスチール天板のタワーケースです。
「レディース・アンド・ジェントルメン・アンド・おとっつぁん・おっかさん、ジス・イズ・ネチョリンコンモデムざんす、さいざんす」などと、思わずトニー谷になってしまう私でした(私はリアルタイムでトニー谷見たことないけど…)。
ゴム足の材質選定はきちんとお願いしたいものだ。
うちでは他に、やはり10年ものの、ミネベア製キーボードのゴム足がネチョリンコンしてきている。
コメント
やぁ、ひさしぶり。
最近自分のほうもぜんぜん書いてないや。。。
船においてきちゃったけど、
昔使っていたAppleのPB2400の裏面も、
おんなじ風になってた。
それと出航前に買って積んだWindowsのマシンも、
その兆候が現れ始めていた。
ちなみにMacちゃんは出しっぱなしにしていたわけではなく、
キャリングバッグの中に入れたまま放置プレイ。
船内なので高湿度だったことは間違いないですが、
日が当たる環境ではなかった。
湿度に弱いのかな。
それとも単に時間が経てばネチョッってなるってこと?
木の机とかに貼り付いちゃって大変でした・・・
なんでだろうね…化学屋さんじゃないので、わかりまへん。
ただ、ぐぐると、「可塑剤・硫黄分を含まずゴム足として最適」といって売り込まれている素材があるので、
最適じゃない素材で作られたゴム足もあるってことなんでしょうなあ・・・。